2019年10月12日土曜日

研修11日目 2019.10.11

 Hej! Idag är en semester.(今日は休日です。)
 朝起きて、山下さんが午前中ゆっくり休むとのことで、私は午前中、ジョギングや散策をしてきました。写真も沢山UPしていきますね。天気は晴れているときもあれば曇って雨が降っていることもありました。でも気温は比較的に暖かったです。 
 さて、今日のジョギングコースは宿泊先からブロンマ空港までの周回コースで行こうと思います(この前の夕方に走ってはいます)。
宿泊先を出て真っすぐ行って左に曲がります。
右手には昨日行った呑み屋があります。
  宿泊先を出て真っすぐに行くと、すぐに分かれ道があり、ここを左に曲がって登っていきます。
 


  道なりに登っていくと、下り坂に入ります。その途中に右手にある小道を通ります。もう落ち葉がいっぱいです。小道を抜けて突き当りを右に曲がります。
 

  ここでまた分かれ道となり、左に曲がって突き当たって右にまがります。すると、ボート等がたくさん置かれていました。そして舗装されている道路ではなく、あまり舗装されていない道路(右)に進みます。
 

  少し通っていくと、右手に小さな赤い橋があります。ここを渡って左に曲がります。すると、ボツんと建物がありました。
 
  左に曲がって少し進むと、大きい道路とのT字路に突き当たります。ここを渡って右に曲がり、ひたすら真っすぐに進みます。結構長かったです。
 
  途中に大きな交差点に入ったところで、正面には風車、左手には広大な草原と湖がありました。この時は曇りではありましたが気持ちよかったです。
 
ひたすら真っすぐ・・・。長い。途中右手には日産自動車のマークが。

看板に「Bromma」という文字、発見。ここを左に曲がります。

空港の駐車場を発見。
  ようやく空港の駐車場に着きました。ただ駐車場が広いので、まだ距離が長い気がしました。でもようやく空港ターミナルが見えてきました。
 
ブロンマ空港に到着!
 ブロンマ空港に到着しました。少し小規模な空港です。中に入って写真撮ろうとしたら、スタッフさんからダメみたいと言われました。
  近くにバスターミナルがあり、Alvik駅行きのバスもあるので、帰りはこれを使っていいかもしれません。でも使わずに走って帰りました(笑)。管制塔も見れました。
先程の風車

先程通ったT字路で曲がるのではなく、ひたすら真っすぐに行きます!
空港ターミナルからは先通った道でひたすら真っすぐ行って、途中の大きな交差点手前で左に曲がっていきます。
先日SQCのイトウさんが教えてくれた、宿泊先近くの、もうひとつのスーパー「COOP」。
比較的小規模ではあるが、ここでも買えます。
左手にはスーパー「COOP」があり、ここの最後の登り坂はキツかったです(笑)。ここを登り切って下って右曲がると、正面に宿泊先があり、これにてジョギング終了! 色々写真とか撮っていましたが、ジョギングで往復して1時間はかからないのかなと思いました。ちなみにブロンマ空港に向かっている途中に飛行機が飛んでくるはずでしたが、ジョギングしている時は飛んでいませんでした。残念。

 宿泊先でシャワーを浴びてから、山下さんと「VASA号博物館」に行くとのことでそれを調べてからスルッセン駅に行って、バス停を確認してからガムラスタンを経由してストックホルム中央駅まで歩きながら散策しました。ここからは主にコメント付き写真でいきたいと思います。
 
スルッセン駅からの眺め。左図の建物、今度登ってみたいと思います。

ガムラスタンに入ります。


途中、すごく狭い階段を発見!

ドイツ教会。飾られているものが綺麗で癒されます。

王宮。この時の王宮からの眺めは晴れていて気持ち良かったです!
VASA橋を渡っていき、ストックホルム中央駅へと向かいます。

商店街。所々に赤いベンチがあったので、ここに座って、万能茶を飲んでました(笑)。

ストックホルム中央駅に到着。

ちょっとお腹がすいたので、近くの出店でホットドッグを注文。
これで15クローネ(195円くらい)。パンが小さい・・・。

ストックホルム中央駅付近で休憩。
あるお土産の出店に黒いピカチュウを発見!あなたはどう思いますか?(笑)
  その他、色々散策したり調べたりして、ストックホルム中央駅から地下鉄に乗ってスルッセン駅で山下さんと合流しました。何となくストックホルム市内の位置感覚が掴めてきた気がします。また休みの日に散策してみようと思います。
吉見





山下です。今日は休日でした。
私は午前中はゆっくり過ごし、先に街に出ている吉見君とスルッセンで待ち合せをしました。そして、二人で向かった先は「ヴァーサ号博物館」です。4、5期生の先輩らにも勧められ行きたかった場所です。

「巨大な新大艦ヴァーサ号は風にあおられて沈んだ」と1628年8月10日の大参事のことは、文献には数行しか記されていなかった。処方航海に出航する時にすでに沈没してしまった。この華麗な船は、このまま忘れられてしまったのかもしれない。実際はその反対にこの出来事は今もなお続いている、冒険の始まりとなった。300年後にヴァーサ号は、ほとんどそのままの姿で海底で発見され、引き揚げられた。今日では、世界屈指の博物館になっている。(「VASA資料より」)

350年後の今日、責任は誰にあるのか、なぜヴァーサ号は沈んだのかについて答えを出させずにいるといいます。
1628年8月の出来事を私たちに物語ってくれるようでした。
圧巻の一言に尽きます。


ヴァーサ号、圧巻です。

吉見くんがゆっくりヴァーサ号を見学している間、私はフィーカの時間(笑)。
パールシュガーと呼ばれる白い粒上の砂糖をパラパラ載せた「シナモンロール」とコーヒーを注文。そして、以前から食べて見たかった、小エビのオープンサンドもいただきました。小エビのオープンサンドは、ココア味のスポンジの上に、スライスされたゆで卵と酢でボイルした小エビが乗っていて、ヘルシーでおいしかったです。
ヴァーサー号博物館内にあるカフェは装飾が控えめで無垢の木に囲まれた落ち着ける空間です。店内は子供連れの方も多く、私のそばにかわいい男の子が!「Hello」・・。
なんてCuteなのでしょう!

小エビのオープンサラダ
シナモンロールとコーヒー

Cute!Hello~

そして、次に向かった先は、スヴェンスク へムスロイド。「スウェーデンの手工芸」という意味のお店。スウェーデンでは古くから手仕事によって生み出されてきた手工芸品も有名です。私が行きたかったお店に吉見くんにも付き合ってもらいました。
店内は北欧らしい色合いで温もりに胸がはずみます。
壁一面にかけられた手編みの手袋、おみやげに一つ買いたいなぁと思っていたのですが、990kr.(日本円で13,000円程)ちょっと高くて手が届きませんでした。
日々の暮らしに寄り添う手芸品、スウェーデンのすばらしい文化を感じさせてくれるお店でした。

全部手編みです!


そして、ストックホルムの地下鉄へ。ストックホルムの地下鉄は、グリーン、ブルー、レッドの3路線のみ。東京の複雑な路線図とは異なり、すぐに把握出来てしまうほどシンプルです。ストックホルムの地下鉄はアートギャラリーをして有名です。目指すは街を移動する際に特に利用頻度が高い全3線が乗り入れるTーCentralen駅。
洞窟のような構内は幻想的な雰囲気が漂い、色合いの美しさや迫力さを感じました。
電車を何本も見送ってでも、しっかり観たい、見応えのあるアートです。

T-Centralen駅構内。


このAccess Cardは地下鉄、鉄道はもちろん、バスにもつかえ、しかもカバーしているエリアが広いので、「ここでもつかえるの?」と驚かされます。
カードは1日、3日、1週間の中から選べるプリペイドカード式。その期間内は乗り放題。私たちも、ストックホルムに到着してすぐにコーディネーターのエミルさんに30日用のAccess Cardを購入してもらいました。購入はキオスクでもできます。

「Access Card」
地下鉄内は犬の同乗もOK。
座席には観光スポットの柄が。



関東に大型で非常に強い台風が直撃すると聞いて、二人で心配しています。
大きな被害にあいませんように祈っています。

山下







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