2019年10月9日水曜日

研修8日目 2019.10.8

 Hej! Idag är tidigt!(今日は早番です!)
 施設研修4回目となりました。今日は2Fユニットです。今回は、主にこの施設での職員の流れを紹介できたらいいなと思っています。
マークの説明(左のBが早番のシフト、右のDが遅番のシフト)

マークの説明(その他、Nが夜勤)
 まずはシフトがどうなっているのかを説明していきたいと思います。基本的に日勤専務職員と夜勤専務職員とで別れています。日本みたいに日勤と夜勤をやるという感じではないです。実際に下図の職員のシフト表を見ると、日勤職員の枠と夜勤職員の枠が別々になっているのがわかります。先日のブログでも説明しましたが、基本的には日勤帯は1ユニットに2人体制で、夜勤帯は1ユニットに1人体制で行っているそうです。また早番と遅番の中にも色々な時間帯があります。短い時間もあれば、長い時間もあります。長い時間といっても、日本とほぼ同じ1日の労働時間です。また遅番の次の日が早番の日というパターがあります。下図の説明にも書かれていますが、マーカーペンで青が2階、黄色が3階と区別されています。これを見ると、職員全員、1ユニットだけではなく2ユニット働いていることがわかります。
職員のシフト表(青色:2階、黄色:3階)
さて、以上の説明を踏まえて、今日の2Fユニットの朝からの一日をみていきたいと思います。まずは3Fユニットのリビングにて、職員全員ソファーや椅子に座って、コーヒーなどを飲みながら夜勤職員からの申し送りをします。夜勤職員が退勤されても、日勤職員間でリビングにてお話をされています。上長がある職員に対して、何かを指示・依頼しているような場面も見られました。そして各ユニットごとに分かれていきます。今日の担当はノーラさん(早番B)です。写真は顔の撮影を断られましたので撮っていません。あとマリータさん(早番B2)とも一緒に働きました。ちなみには私と山下さんは早番Bです。
 7:15 ノーラさんとマリータさんがキッチンにてコミュニケーション(多分、これからのケアの流れや連携の確認)をとってから二手に分かれます。私はノーラさんと一緒にC様とD様を起こしに行きます。起こしに行くといっても、この時は、ささやかな声掛けをしたりTVをつけたりして、目を覚ましていただくようにしています。その後、何かの機器(下図)から大きな音を発している。E様からのNCだったそうで、ノーラさんだけ訪室に行きました。E様は、今回研修としてきている私達2人の介助を受けてたくないと仰り、基本的に現場の職員だけ対応しています。ちょっと気難しい方という印象があります。また毎週の月~水はここの施設で、木~日は旦那様の所で過ごされています。
左の白い機器がNC受け取り機。

 7:30 D様の居室に再び訪室して、清拭、更衣および排泄介助実施。車椅子に移乗してから一旦退室。D様には右肩らへんに直線状の剥離みたいなものがあるため、Calvinというスプレー(ごめんなさい。写真撮るのを忘れてしまいました)で噴きかけています。軟膏みたいな役割だと思われます。
 7:50 Y様の居室に伺います。Y様の居室は、2Fユニット内にある居室ではなく、1Fに2居室ある内の1つの居室にあります。後にその1Fのフロアの説明もしていきたいと思います。さて、Y様の居室にてベッド上でゼリーと一緒に混ぜた薬を内服。そして朝食の食事介助実施。食事介助をしてから、排泄・更衣介助を実施。何か普通だったら、排泄・更衣介助をしてから食事介助をするという流れだと思いましたので、そこらへんはどうなんだろう?と気になりました。その後、2人介助で居室にてC様の排泄介助実施。
 8:40 朝食開始。朝食は、昼食みたいに焼いたりとかはせず、パンやヨーグルトなどを召し上がれています。職員はそのパンやヨーグルトの中から自由に選択することができます。この時、マリータさんは誰かの食事介助に向かい、私とノーラさんはダイニングにて朝食をとります。A様もいらっしゃったのですが、先に召し上がれていたので居室に戻られました。後にマリータさんが食事介助が終わってから、朝食をとられます。
今日の私の朝食(パン、チーズ、ローストハム、コケモモジャム、バニラヨーグルト(少し甘味がある))
何か取りすぎてしまったような・・・。
8:40 B様がダイニングに来られて朝食を召し上がられます。入居者様のそれぞれのリズムに合わせて召し上がれていることに考えさせられます。朝食後は、すぐに居室に戻られます。私はしばらくダイニングやリビングにてコーヒー等をとっていました。穏やかな感じです。
皿洗い中。食洗器に入れています。

 10:00 Soniaさん(その他A、昨日山下さんと一緒に写真を撮った方)が来て、皿洗いや昼食の準備をやられています。Soniaさんは後に昼食時にダイニングにてD様の食事介助もします。 
 10:15 D様のベッドから車椅子への移乗介助を2人で行います。移乗介助の際にリフトを使われていますが、その時に安全を考慮して最小限の移動で済ませているのを見て感じました。また何より驚くのは、車椅子への移乗介助が終わった後に、マリータさんは整容介助をして、ノーラさんがベッドメイキング等の環境整備をやられていたことです。これは他の入居者様の部屋でもやられていて、介助終了時あるいは退室時にしっかりと環境整備をしていることに心打たれました。こんなに綺麗にしてくださると、居室に入ったときに気持ち良いなとすごく感じます!
退室時のベッドの状態。ベッドカバーを使用。
10:25  Y様の移乗介助をノーラさん1人で行いました。その時、痰絡みの咳が見られていました。ただここの施設には吸引機がないです・・・。どうするんだろう?と私は思いながら、ノーラさんは移乗リフトを使って車椅子への移乗介助を行いました。その後に、ノーラさんは3Fの方に行き、ある薬を持ってペイさんと使用方法等の確認をして2Fに戻りました。その薬というのは下図の粘液の薬であります。これは痰絡みの咳を抑える薬であり、それと水と一緒に混ぜてY様に飲ませていました。その10分後くらいに痰絡みの咳は収まりました。この粘液の薬は多い時には1日3回使っているみたいです。日本でもこういう粘液みたいなものはあるのかな?と思いました。
実際に使った粘液の薬
 11:45 昨日担当してくださったインゲヤードさん(遅番のD1)が出勤。
 12:00 入居者様と一緒に昼食開始。この時ソニアさんはダイニングにてD様の食事介助をします。
今日の昼食(フライハンバーグ(赤い物はミートとビーツを混ぜた物)のクリームソース付き、
マッシュドポテト、サラダ)
 12:30 ベッドへの臥床介助実施。マリータさんがY様を居室に誘導し、ベッド臥床し、排泄介助実施。Y様は朝と夜は離床して、昼間は寝かせるという生活を過ごされているそうです。またパット交換は日中に2~3回、夜間は2回行っているとのことです。パット交換をされている他入居者様も同様です。

 13:00過ぎ レナさんがキッチンに来て、おそらく今日E様と何処か行かれていたそうで、そのことについて職員間で話し合われていました。その後マリータさんがE様をダイニングに誘導してレナさんと一緒に会話をしながら昼食をとられていました。昼食後、E様は居室に戻られますが、ご自身で椅子を動かすことができなく、職員が椅子を動かすのを手伝っていました。その時の椅子は、前回紹介した車輪付きの椅子です。あまり負担をかけず移動ができていました。そしてE様の歩行器を掴んで、職員付き添いのもと居室に戻られました。
 13:45 カタリーナさん(遅番のD2)が出勤。
職員間での会話の様子(右端がレナさん)
 14:00 マリータさん(早番B2)とソニアさん(その他A)が退勤。その時にA様が居室に出てこられて廊下を徘徊されていました。私は昨日使ったポケトークを使って、「ソファーに座りましょう。」と伝えて、一緒にソファーに座って過ごしていました。後に職員も来て、一緒にTVを見ながら過ごしていました。時折隣の子供向けのデイケア(?)施設から程良いはしゃぎ声も聞けて落ち着きます。A様は時々右手または両手で膝を叩いたり、テーブルを叩いてたりしていました。
 14:30 ノーラさんと一緒にY様の居室へFIKAとして食事介助をしようと思いましたが、音楽機器をかけるも、覚醒されず。ひとまず退室して、C様の食事介助に入りました。
 15:00 FIKA開始。A様とB様とE様と一緒に召し上がりました。
 
今日のFIKA(左:クッキー等。
右:インゲヤードさんのFIKA。クリスプブレッドの上にチーズと生のパプリカをのせています。)
15:30 B様は居室に戻られましたが、B様から「Hello-!」と声がかかり、キッチンにいたインゲヤードさんが気づき伺うと、リンゴがほしいとのことでリンゴ半分を提供して、ベッド臥床しながら召し上がられていました。B様は基本的に寝るのが好きで、よくリンゴも召し上がれるみたいです。その後、ダイニングにて職員間で会話をして、バスの時間のこともあるので早めに退勤。

 いかがでしたか?何となく職員の流れとかつかみましたでしょうか。出勤したそれぞれの職員がまずコミュニケーションが始めて、お互い連携しながらケアをしているという流れだと感じ取りました。また出勤時間帯も多様であることもわかったと思います。
 まだ正直、自分にとって気になることとがいっぱいあるのが現状です。今日エミルさんが来る予定でしたが、明日の13時に来られるとのことなので、しっかりとフィードバックして、聞きたいことをまとめたいと思います!

吉見

山下です。施設研修4日目の早番です。私は早番7:00~16:00の一日をお伝えします。
まずは夜勤者からの申し送りから始まります。リビングに職員7名全員集合です。
何を言っているのかはわかりませんが、夜勤者が夜の出来事を伝え、上司のレナさんがそれに対してコメントをしている様子でした。
申し送りが終了すると、職員は各担当フロアに向かいます。

7:00 今日担当してくれるのはペイさん。一緒にに朝食の準備です。今日はサンドイッチで入居者様の好みに合わせて、ハム、卵、レタスなどを乗せて、嚥下状態によっては一口大に切ったりします。コーヒー、牛乳、ヨーグルト、フレークとさまざまで、職員は入居者様の好みをよく把握しています。
この時間には二人の入居者様が起きていました。

入居者様と一緒に職員も朝食をとります。
ペイさんが「好きなものをどうぞ。」と声をかけて下さり、私はパンにハムをのせて、コーヒーと一緒にいただきました。
いつでも、リビングにはキャンドルが灯されていて、いい雰囲気で落ち着きます。
そして、とても静かな空間です。
テーブルにはキャンドルと栗・赤い実がアレンジしたものが。
誰がアレンジしたんだろう。ステキです。

落ち着いたリビング


朝食が終わり、私たちはZ様の排泄介助の入ります。
まずはていねいに身体を清拭していき、最後に浣腸をします。浣腸は介護職員の仕事のひとつです。そして、リフトを使って身体を少し持ち上げる。
「座って待ちましょう。」とソファーに腰かけて待ちます。
何をしているのだろうと思っていたのですが、15分程たつと、排便が、、、
リフトで入居者様の身体を持ち上げて、力んでいたんですね。
ペイさんが「ブラボー」と。力むという残存能力を生かして「個別ケア」の大切さを感じた場面でした。

8:15 L様がリビングにきて朝食を召し上がっています。昨日、吉見くんがL様の一日の様子を報告してくれていました。L様はいつも食べ終わると自分で下膳をしてくれます。誰も「危ないからいいわよ。」なんて言いません。出来ることはやってもらいます。
あら?キッチンからリンゴを隠し持ってきましたよ。「L!!」ぺいさんに見つかってしまいました。食べ過ぎはよくありませんからね。

特に朝の時間には「ノーマライゼーション」がよく見られます。好きな時間に起きて、好きな時間に好きな物を食べる。日本では、まだまだこの部分は追いつけていないと思います。

9:30 V様が起床されて、朝食を召し上がります。ミキサー食です。
あとはゆっくりとした時間が過ぎていきます。みなさん、個々にテレビを観たり、新聞を読んだり静かに過ごされていました。

ここで少し、移民問題について触れておきます。
スウェーデンは積極的に移民を受け入れる政策をとっています。
景気の悪い南欧から、景気のよいスウェーデンにやってくる人が多い街です。
またスウェーデンはアフリカや中東の紛争地域から難民、政治亡命者を多く受け入れています。
初日にエミルさんの講義の中でもお話しがありました。
介護職の仕事は比較的に就きやすいので、移民の方は多いそうです。でも充分にスウェーデン語を話せない人は雇わないし、いい施設は雇っていない。仮に雇ったとしても、スウェーデン語が話せるように働きかけないといけない。
というのも、やはり言語の問題でスウェーデン語が出来ない人の課題が見えてくるからだそうです。
人を雇えばいいという問題ではなく、やはりいい施設ほど「コミュニケーション」を大切にしていることが理解できました。
私の担当のサバさんはイタリアのミラノの出身すが、エミルさんが驚くぐらい流暢なスウェーデン語を話します。スウェーデンに来てまだ数年と言っていましたが、どのようにスウェーデン語を勉強されたのか聞いてみたいです。

12:00昼食 みなさんリビングに集まって食べます。この施設の食事はとても家庭的でおいしいです。スウェーデンでは主食によくジャガイモを食べますね。
ちょうど、M様の兄弟も来ていて、一緒に昼食をとります。みんなが家族のようです。

ソースがスウェーデン風。すべて美味しいです!

14:00 朝から私はここでL様のタクティールケアをすることを決めていました。R様は15時頃から落ち着きがなくなるので、落ち着きがなくなる前に実施してみて効果があるか見てみたいという根拠を持っていました。L様は前頭葉側頭認知症です。
担当のペイさんに相談してみます。「Good!!」と。
毎年、研修生が「自己決定」が普及されていると報告されますが、私も「自己決定」を感じる場面でした。

さー、オイルとタオルとクッションを持ってL様の居室に行きます。L様は笑顔で迎えてくれました。「ハンドマッサージ」と伝えると両手を出してくれます。
やった~!初のタクティールケアだ!
でも、、、「No・・」L様は石鹸の泡のようにオイルを両手でこすりつけて、ベッドにクッションをポ~ンを投げてしまいました。
タクティールケアは期待はずれに終わりました。

L様のお部屋はリビング前にあって、いつもアイコンタクトが取れる場所に座っています。視線が合うと「Hey!」と返事をしてくれる。L様にとってはその距離感がいいのかもしれません。

午後も静かに、温かい雰囲気で過ぎていきました。
SIÖBERGA GÅRDで活用しているチェックシートは「クスリの服薬」「排便・シャワーをいつ浴びたか」のみです。金庫の中に申し送りノートがあって、出勤時に確認をし、あとは口頭で申し送りをしています。パソコンでの記録の入力もありません。
実にムダ・ムリ・ムラがなく簡略化されています。

排泄・シャワーチェック表
クスリ服薬表


こうして、今日も無事研修が終了しました。
いつもSIÖBERGA GÅRDからは、優しさ、温かさを感じます。

今日という日にも、感謝して。

山下

15 件のコメント:

  1. 吉見さん、山下さんお元気ですか?

    朝、起きると枕が濡れていませんか?
    ブログを見ると、お二人の頑張りが伝わってきます。楽しそうに見えますが、緊張しているであろうと、想像がつきます。私も長いこと海外で仕事をしていましたので、
    よくわかります。体は意外に元気(実際には疲れています)ですので、気晴らしは絶対に必要です。お二人で行ってますので、良く相談してリフレッシュに出かけてください。

    くれぐれの体調には気を付けてくださいませ。

    事務管理 永山でした。

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    1. 永山さん、コメントありがとうございます!
      枕は・・・大丈夫。濡れてないですよ(笑)。
      永山さん、海外で仕事されていたことがあったんですね。場面によって緊張することはありますが、楽しくやっています。それに色々と刺激を受けているような気がします。
      でも体調には気をつけるよう、山下さんと話し合いながらやっています。ありがとうございます!これからも頑張ります!
      吉見

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    2. 永山さん、コメントありがとうございます。
      私もマクラはカラッカラです(笑)。永山さんの海外のお話し帰ったらゆっくり聞かせて下さいね。
      はい!上手に気晴らししていきたいと思っています。
      台風が接近していると聞いています。大きな被害にあわないように祈っています。
      永山さんもお体に気をつけて下さいね。
      山下

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  2. 吉見君、山下さん、お疲れ様です、三浦です。

    ブログで細かく報告してくれるので、お二人の研修先の様子が伝わってきます。とてもアットホームで居心地が良い環境で個別ケアが徹底されているんですね。また、ご入居者もスタッフも少人数なので記録が簡単でも問題ないのかな、スタッフ間のコミュニケーションで補っているのでしょうか。
    お二人に確認したいことがあります。舞浜倶楽部で取り入れているタクティールケアとブンネメソッド、現地の認知度はいかがですか?また、リハビリの職種は施設内にいますか?ケアプランはどのように作成されているのか…この3つを確認してほしいです。
    お二人の研修先は初めての施設なので、一昨年昨年との違いがあるかも、と思って興味があります。回答は急がないので、宜しくお願いします。
    あと、お食事やFIKAのお菓子が毎回おいしそう~。献立は決まっているのかな…、質問ばかりですみません。
    毎日楽しみに拝見しています。日本もようやく涼しくなってきましたよ、引き続き頑張ってください!!

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    1. 三浦さん、コメントありがとうございます!そして色々な質問を頂き、ありがとうございます!
      記録に関しては、一応、「ほのぼの」みたいな専用ソフトで記録を打ち込んでいるののですが、記録が簡単なのか、スタッフ間のコミュニケーションで補っているのかは何とも言えません。ただ特変があったときは記録を打ち込んでいるのは確かです。
      ⓵タクティールケアとブンネメソッドについては、すみません、認知度のことは聞いていませんでした(エミルさんと一緒にいるときも)。また改めて聞こうと思います!
      ⓶リハビリの職員は、施設内にいなく、外部から来てくださっているそうです。
      ⓷ケアプランに関しては、大まかな内容はコミューンが作成していて、細かな内容は施設職員が作っているそうです。
      ⓸お食事の献立は一応決まっているそうで、ナンナさんという方がメニューを考えて下さっているそうです。FIKAに関しては、メニュー表を見る限り、具体的なお菓子が書かれていないので、決まってないと思います。後日確認してみます。
      正直、私も色々と気になることがいっぱいある次第です。もし気になることがありましたら、ツッコミお願いします(笑)。明日も頑張ります!
      吉見

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    2. 三浦さん、コメント、質問ありがとうございます。
      私は記録をしているところは見たことないので、どうしているのか
      聞いてみますね。
      ケアプランについて、リーダーに確認した内容を10日のブログにのせました。私の理解の仕方が違っているかもしれません。何かあったらアドバイス頂けますか。来週、実際にケアプランを見せて下さるそうです。その時、どこをポイントに見るといいのかもアドバイスして下さるとうれしいです。
      あとは吉見くんが書いてくれた通りです。
      台風が接近しているそうですね。JRや私鉄の計画運休もあるようで心配しています。通勤時、気をつけて下さいね。
      山下

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  3. 吉見さん、山下さん お疲れ様です。

    本当に疲れてませんか? 体調は大丈夫ですか?
    なんか私的には子供達を修行にだしてる! そんな気持ちでいます。
    毎日頑張ってる事と思いますが、どうか無理せず、たまには気持ちを切り替えて過ごして下さい。こちらは台風19号が週末に来るみたいで、みんなアタフタしています。
             事務 鈴木でした

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    1. 鈴木さん、コメントありがとうございますそして心配して下さりありがとうございます。
      私は、全然大丈夫ですよ! もちろん疲れている時は寝ていますが(笑)。
      研修はもちろん頑張っていますが、時には無理をせずに気分転換もはかっていこうと思ってますので。
      日本での台風接近。私も気になります。めったにない勢力だそうで。どうかお気をつけて。
      吉見

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    2. 鈴木さん、コメントありがとうございます。
      鈴木さんの優しい気持ちが伝わってきます!
      無理はせず、疲れた時は休んでいるので大丈夫です。
      台風接近で忙しいところ、ブログを見て下さったり、コメントを下さったり本当にありがとうございます。
      山下

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  4. 色々な刺激を受けているのがお二人のブログから良くわかります。

    まだまだ研修は続きますので、程よい緊張感を保ちながら肩の力を抜いて、まずは見て体験して色々と感じてみて下さいね。

    出来ることならば1日ソファーにでも座って、入居者やスタッフの動きを1日中「見る」ことができると良いなと思いますが難しいかな。

    お二人は研修で参加はしていますが、二人とも日本の「National qualification」を有しているプロです!ぜひ自信を持って研修に臨んでもらえればと思います。

    体調を崩してしまうとせっかくの研修が台無しになってしまうので、くれぐれも体調管理には気を付けて下さいね!

    北島学

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    1. 北島さん、コメントありがとうございます!
      色々と観察していて、感じるものがいっぱいあって、楽しくて面白いです!
      1日中ソファーに座るというのは・・・。一応、時にはずっとソファーに座っていたこともありましたが、1日中となると中々・・・。でも入居者様や職員の動きを視野広くして見ていきたいとは思ってます!
      自信を持って、かつ初心に戻って、色々と勉強して研修に臨みたいと思います!
      ただ体調を崩してしまうと、研修も観光も(笑)台無しになってしまいますので、そこは山下さんと話し合いながら気をつけています!
      ありがとうございます! 引き続き頑張ります!
      吉見

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    2. 北島さん、コメントありがとうございます。
      一日中、ソファーに座って入居者様やスタッフの動きを見れるようにお願いしてみようかなと思います。
      何か大切なものが見えてきそうです。
      本当に体調を崩さないようにしっかり自己管理して、いい研修にしていきたいと思っています。
      山下

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  5. 研修、お疲れさまです。

    色々と学ばれているようですね。きっと、人によっても考え方が違ったりすることもあると思います。
    日々、人と関わりながら研修してくださいね。
    体には気をつけて、ON・OFFを大切に。

    佐生

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    1. 佐生さん、コメントありがとうございます!
      これからも、職員とコミュニケーションをとりながら研修していきたいと思います!
      もちろんON/OFFの切り替えを大切に。
      吉見

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    2. 佐生さん、コメントありがとうございます。
      入居者様、職員をはじめ、たくさんの方にめぐり会え、とてもいい時間が流れています。スウェーデンでは通りすがりの人にも「Hey!」と声を掛けてくれて、スウェーデンの方の優しさ、温かさを感じます。
      ON/OFFは大切にしますね。
      山下

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