2013年8月14日水曜日

8月13日

本日は庭での昼食に参加しました。
今日の昼食は「スッパ」と言われる、豆のスープとチーズのサンドイッチでした。
昼食を終えて庭から施設への送迎中、
杖を使用して歩いている女性の入居者が
平らな道から砂利道へ歩き始めました。
私は様子を見ていると
施設の職員は砂利道を歩いている彼女には近づかず、
遠くから見ていました。
私は施設の職員に様子を聞くと
「They are freedom.」
と言われました。

私は試しに彼女が歩いた庭の砂利道を歩いてみました。
砂利は細かいのですが、
一人での杖歩行では転倒リスクはあるかも?
とつい考えてしまいました。

ボーダーラインをどこに設定して職員は対応した方がよいのか。
日本でのハード面、ソフト面それぞれ考えさせられる一日でした。

(下の写真は入居者と一緒に昼食を食べた庭のテラスです。)



 

2 件のコメント:

  1. きれいな景色がたくさんですね。見てて癒されます。そういえば、スウェーデン語でスープの事を「ソッパ」って呼ぶみたいですよ、自分が研修行った時の入居者さんで、スープが大好きで「ソッパソッパ」ってずっと言ってる人が居たのを思い出しました笑

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  2. スープの名称ですが、確認したところ「soppa」(ソッパ)でした。
    聞き間違えていました。
    本日ソッパを飲んでみました。塩味がきいていました。
    私がいるユニットにもソッパが大好きな人いますね。瀬川

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