2013年8月27日火曜日

研修15日目


 本日はアテンド研修最終日。あっという間でした。総括として、エミルさん通訳で施設長のジェニーさん、研修担当のマリアさん、サラさん、瀬川さんと意見交換しました。今回の研修の感想を率直にお伝えしました。豊かな自然と素晴らしい景色の中、ゆったりとした時間を過ごさせて頂いたこと、サラさんの明るさに何度も救われたことについて感謝を述べさせて頂きました。また、3点質問させていただく。

①アテンドではアントノフスキー理論に基づいたケアを行っているか?
❶施設長のジェニーさん曰く、アテンドでは、トレンドとしてセンターパーソンドケアを重視しており、少なからず、アントノフスキーの理論に影響を受けているのかもしれないと説明。基本的には、人がいてその方が何ができるのか、必要なのかを考えているとのこと。

②国際色豊かな職場でいて、問題はないか?
❷入りたての職員は、文化の違い、言語力の異解釈などによって誤解を招き、入居者と職員、職員同士でギクシャクすることはあるが、その都度注意しあって、時間とともに解決できている。

3この仕事をしていて、何を大切にしている
❸センターパーソンドケア。その方にとって必要なケアが行われているかを
重視している。

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